昨夜、小さな命のゼンマイが切れました・・・。
1年と半年前、我が家にやって来た彼
お店で見た時、1番元気良くて
ゲージを見てたらジャンプ!
アピールしてる様に見えました。
(飼ってくれ!と言わんばかり)
命名「チビタロー」又は「兄貴」
夜が仕事の私と、夜行性の彼
合う時間が出勤前か帰宅後の30分程
私が帰って来たのが分かるのか?
ハウスから出て来てジャンプで餌をおねだり
癒されながら、そんな生活も1年半・・・
死と言う言葉がやって来ました。
ハウスから顔出す回数が減り
おかしいと思いましたが、餌をねだる
ジャンプ健在!あれれ?
この男に騙されましたョ!
「ハムスターは弱みを見せない!」
「突然に弱ってしまう!」
HP等で観てたハズですが・・・
2月2日、朝から顔を出さず
そーっとハウスを開けると眠ってました。
「チビタロー!」声を掛けると、微かに反応・・・目は開かず呼吸するのが精一杯
取り敢えず、体温下げない様にと色々バタバタと・・・
夕方までそんな状態が続き、私が仕事の準備をしながら
「チビタロー!」と呼んで前足を持ってあげると、大きく目を開け
コッチに一生懸命顔を上げて寄って来ようとしますが、体動かず・・・
(最後のチカラだったのでしょうか)
それから1時間後・・・永眠 1年6ヵ月
今朝、庭の池のほとりに埋葬しました。
家族を1人失いましたが・・・またボチボチと頑張ります!
「がくチャン、バイバイ」
「今まで、ありがとう・・・チビタロー!」